皇帝の名前がつく2種類目の野鳥!Jun 2021

Pied Imperial Pigeon, Rail Corridor

今、コロナ渦でシンガポールから外国へ気軽に行けない状況が1年以上続いています。そんな中、シンガポールでは古いRailway(旧マレー鉄道跡)を巡るのが人気です。今回はBukit timahエリアに行ってきました。わき道から入ったのでとんでもなく緑深い部分があり驚きましたが、とても楽しかったです。

道中、初めてみたハト。ミカドバトだと思って撮影したのですが、あとで図鑑を見たら異なる種類の鳩でした。サイズは40センチとImperialに相応しい風格です。和名はソデグロバトと、まんまですけどね。。

この木にフルーツがなっていて、家族で食べに来ていました。白い体毛とくちばしの水色が個性ありますね。お腹が空いていたのか、ある程度近づいても逃げませんでした。

旧ブキティマ駅近くの大木には Lineated Barbet シロボシオオゴシキドリが。久しぶりです。この特徴ある姿!!今回はつがいで木の間を飛び回っていました。目立つ色合いなのに、けっこう緑にまぎれます。

今回はこの二羽だけでしたが、そのほかにも数種類撮られているので、また行ってみたいと思います。