ベトナム,カッティエン国立公園探鳥ガイド|ヤイロチョウ2種を撮影した4泊5日

サマリー

ミドリシマヤイロチョウを主な目的として、ホーチミンからカッティエン国立公園を4泊5日で訪れました。今回はハイドを利用し、ミドリシマヤイロチョウとコシアオヤイロチョウの2種を撮影できました。長時間歩く探鳥は少なく、ヤイロチョウを撮影したい方には候補となる場所です。

訪問スケジュール

2023年の年末年始に4泊5日で訪問してきました。現地ガイドによると、ヤイロチョウの撮影には2月上旬頃がよいとのことでした。ただし、私たちは12月末の訪問でも2種を撮影できました。

撮影できた野鳥

和名英名撮影難易度
ミドリシマヤイロチョウBar-berried Pitta★★☆☆☆
綺麗ですがレアではないです
コシアオヤイロチョウBlue-rumped Pitta★★★★☆
地味ですがややレア
インドミツユビコゲラWhite-browed Piculet★★★☆☆
動きが早くて撮影が困難
オオスズメフクロウAsian Barred Owlet★★★☆☆
数は多いが動きが早い
アオアシミヤマテッケイScaly-breasted Partridge★★☆☆☆
ハイドで撮影
クロエリヒタキBlack-naped Monarch★★☆☆☆
草むらに居る事が多く、綺麗に撮影するのが大変
オレンジツグミOrange-headed Thrush★☆☆☆☆
ハイドで撮影
マクジャクGreen Peafowl★★☆☆☆
車移動での撮影
カッショクコクジャクGermain’s peacock-pheasant★★☆☆☆
ハイドで撮影も警戒心強い

今回撮影できた主な野鳥

ミナミシマヤイロチョウ。我々もそうですが、このようにきれいな緑色のヤイロチョウは珍しく これを撮りに訪問するバーダーさんが多数います。撮影自体も簡単ですし、初心者向きです↓

アオコシヤイロチョウ。存在も知りませんでしたが、そこそこ珍しいヤイロチョウです。1回で2種のヤイロチョウ撮れると 得した気分になりますw↓

クロエリヒタキ。カッティエンはハイド撮影が多く、同ヒタキのように自然環境下でとれた同種は楽しい思い出です↓

人生で初めて撮影できたOwlet 良い思い出です↓

オレンジツグミ。案外鮮やかなオレンジ色の野鳥は少ないです↓

移動

現地移動はもっぱら車です。私たちが訪れた年末年始は渋滞の影響もあり、ホーチミン空港からカッティエン国立公園まで約5時間かかりました。通常は3時間半~4時間程度だそうです。

公園内は徒歩移動ですが整備された区画も多く、歩きやすいです。その反面、あまり探鳥地という雰囲気は強くありません。

費用

夫婦2人分です

項目金額
航空券シンガポール⇔ホーチミン ベトナム航空で600SGD
ホテル1泊100SGD×4泊で400SGD
ガイド850USD ガイド代、車代、送迎代など込み
その他300SGD
合計約2400SGD 現在のレートで約30万円

なんといっても個人ガイドがみつかりませんでした。ネット、バーダー知り合いの伝手もたどりましたが みつからず、この旅では探鳥を扱う会社経由でガイドを手配しました。4日で850USD≒14万円なので かなり割高ではあります。金額は2023年12月時点です。料金や為替は変動するため、現在の価格は手配会社へ確認してください。

ベトナムは治安よくないですがカッティエン公園自体は整備されており個人で探鳥している人もいたので、下調べしたうえで個人でも楽しめるかも知れません。

ホテル

あまりよいホテルはありませんでした。我々はネットで調べたうえでForest Floor Lodgeを選びましたが大外れでした。。騒音がすごかったです。四つ星でしたが、ホテルの星は自己申告でも通る事があると ここで学べました。

ただ、ここ以外にもホテルは散々探しましたがよいところが見つからず。。カッティエン国立公園近辺ではあまりホテルには期待しない方がいいかもしれません

項目評価
清潔さ★★★☆☆
静かさ★★☆☆☆
立地★★★★☆  
Wi-Fi★★★☆☆

最後に

カッティエンはベトナムで有名な探鳥地ですし、ヤイロチョウも簡単に撮影できます。ただし、ハイド撮影が主なのでご注意下さい。我々のスタイルとはあわず不完全燃焼ではありましたが、ヤイロチョウの撮影数を増やす、あまり歩くのは困難、など条件があう方にはおすすめです。

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