シンガポールの爬虫類 Jul 2021

Shore Pit Viper, Mangrove Pit Viper, Soft Shelled Turtle

野生動物に続いて、爬虫類のご紹介。シンガポールで公園にいる人と話していると、蛇好きな人が多くて驚きます。確かに、南国ならではの鮮やかな色の蛇がいますし、日本では見られないような種類の蛇もいます。

まずは、Hidehede からスッポン。まさかシンガポールで見るとは(笑)

意識した事はないけれど、日本でも見た事がないです。40センチ位と大きく、悠然としてました。これをお料理にするというのが不思議な感じです。

こちらは、Pasir Ris公園の蛇。この公園には、蛇好きのコミュニティがあり その人が、珍しい蛇がいるよ、と教えてくれました。色が青いのが特徴のマムシのようです。蛇は木の根元近くに、写真のようにトグロをまいている事が多いです。我々も知りたての情報ですけどね・・・(笑)

↑口元のあたりが綺麗な水色になっていますね。

こちら↓は、近くにいたオレンジがかった蛇。色以外の違いは、よくわからない。。

今まで野鳥を探していたので上ばかり見ていたのですが、下の方を見ると蛇や亀、トカゲやヤモリなどたくさんいることが改めてわかりました。忙しいです。