ネパール・バルディア国立公園完全ガイド|トラと野鳥を同時に楽しむ5日間

サマリー

項目評価
ベンガルトラ3日あれば出逢える
訪問時期2026年2月
費用75万円
ホテルとても綺麗で清潔。料理もおいしい
治安★★★★☆
初心者向け★★★★★

はじめ・ 

ネパールというとエベレストやトレッキングのイメージが強いですが、実は野生のトラやサイの密度が高く、野鳥も観察できる非常に魅力的な国です。 野生のトラは、インドが有名ですが治安とインフラを考えると我々には厳しかったです。野鳥でいえば、カワセミ類の固有種などスターバードはいませんが、日本ではなかなか見られない種類を比較的近距離で観察できます。 比較的安全に野鳥撮影とサファリを同時に楽しめる数少ない国の一つです。

そしてネパールでサファリといえばチトラン国立公園の方が有名でカトマンズから近いですが、トラにであう確率はバルディア国立公園の方がずっと高いです。

私の訪問コンセプト

期間:4泊5日

時期:2026年2月のチャイニーズニューイヤーの連休

主目的:ベンガルトラ

副目的:野鳥撮影

トラを探しながら、出会った野鳥も積極的に撮影するスタイルで訪問しました。そして撮影だけでなく、ホテルをはじめ旅そのものも楽しめる事を重視してます。

ネパール野鳥撮影の基本情報

項目内容
首都カトマンズ
通貨ネパールルピー
言語ネパール語
観光英語で問題なし
時差日本 -3時間15分
治安比較的良好

ベストシーズン

時期評価
10〜11月★★★★★
12〜2月★★★★★
3〜4月★★★★☆
5〜9月★★☆☆☆

私は2月に訪問しました。虎は1.2月が観察しやすいとの事で訪問を決めました。  乾燥していて気温も快適で、探鳥には適した時期でした。

ネパールへのアクセス

シンガポールからカトマンズまでは直行便がありで5時間しかかかりません。シンガポールエアラインもとんでおり安全安心です。 カトマンズ到着後、国内線でネパールガンジ空港に移動して車でバルディア国立公園へ向かいました。車移動も2時間程度であり、これも訪問する際の決めてとなりました。野生動物を観察するには僻地へ行く事は避けられませんが、車で5時間などは年齢もあり厳しいです。

ネパール野鳥撮影の費用

夫婦2名で概算

国際線 SQ2300SGD 約25万円
国内線540USD  約8万円
ホテル2010USD 約30万円 3泊4日 全食事つき
ガイド、サファリ代サファリ代  700USD  約11万円  1.5日分
合計約75万円

バルディア公園隣接のホテル Tiger Tops

このホテルの存在を知ったのもネパール訪問を決めるきっかけになりました。どうしようもないことではあるのですが、野生動物を観察するためのホテルは清潔とは言い難くシャワーも冷水のみというところが多いのが実情です。そのため訪問場所を選定する際には、ある程度快適なホテルの有無がポイントです。

Tiger Topsはいいお値段はしますが、食事、部屋、浴槽と素晴らしく快適でした。よくこの立地で、これだけの施設を維持してるなと感じました。 オーナーさんはグリーンランド出身の欧米人で気さくな女性でした。

ネパールの主要探鳥地

① バルディア国立公園

見どころ

  • ベンガルトラ
  • サイ
  • ヒタキ類
  • 猛禽類

おすすめ度

★★★★★

コメント

今回の旅行のメイン目的地です。野生のトラに5メートル以内に威嚇で吠えられたうえに観察できたという忘れられない経験ができました。そのときの臨死体験ストレスで夫婦とも口内炎ができて、しばらく治らず。。

トラはラッキーな事に初日のジープサファリ夕方5時頃にであえて5分ほど観察できました。初日で目的を達成できたので、その後の安心感がかなり強かったです。 トラ探しが中心でしたが、移動中にも様々な野鳥を観察できました。 野鳥密度も高いです。ジープサファリ中は鳥が警戒しにくく、近距離で観察できる場面もありました。

他にOwlet,ヤツガシラなど それなりに珍しい野鳥を10種類ほどみれました。おってアップします。

② タイガーロッジ周辺

おすすめ度 ★★☆☆☆

コメント

Owletほか様々な小鳥 がおりロッジ周辺でもそれなりに探鳥を楽しめました。

野鳥以外の魅力

ネパール最大の魅力は、野鳥と大型哺乳類を同時に楽しめることです。私自身、トラを観察した経験は非常に印象的でした。 またジープサファリ好きにもお勧めです。公園内は平地が多いので、あまり車もゆれないし混雑もしてないので快適です。

こんな人におすすめ

  • 初めて南アジアで探鳥する人
  • 野鳥と哺乳類を両立したい人
  • トラを見たい人
  • ジープサファリ初心者

まとめ

バルディア国立公園は、トラをかなり身近に観察できて忘れがたい場所となりました。ガイドさんによればジープサファリを3日やって1回あえるのが平均的との事で、今回のような至近距離であえるのは稀とのことでした。本当に命の危機を感じたので、安全対応策はしているかもしれませんが自己責任になってしまうでしょうし 行かれる際はご注意下さい。