Asian Barred Owlet
Owletという英名を持つ、図鑑で世界最小フクロウの存在を知ってからぜひともみたかった種にカッティエンで出会えました。カンボジア探鳥時に、姿を何度も目視はするも、遠くて動きも素早く写真は撮れませんでした。そんな苦い経験があったので、喜びもひとしおです。
今回のベトナムでぜひリベンジをと思ってましたが、ガイドさんの熱意でついに出会えました。こちらを向くキュートな目が印象的。
場所なんですが、カッティエン国立公園の渡し船近くにあるレストランの中庭にいました。嘘みたいです。ガイドさんが夕食時にも探してくれ、「声がする！」とのことで夕飯のオーダーもそこそこに中庭に出て探すと、いました。
鳴き声は、一般的なフクロウのホーホーではなく甲高いピィピィとした声でした。何度も鳴いてくれたので探すことができました。
レストランの場所はグーグルでみましたが、のっていませんでした。店名はRiver 何たらとしか覚えていません。決して高級店ではなく庶民的な感じのお店でしたが、比較的衛生的でご飯も美味しかったです。いつも居るとは限らないでしょうけど、私たちは19時位に見ました。
追伸：宿泊はForest Floor Lodgeでしたが、ここ10年で最大のはずれでした。。。。なぜか四つ星ホテルなのですが、他の宿より数倍高い料金を払ったにもかかわらずお湯は出ない、排水溝詰まる、隣の声は丸聞こえ、クーラーは急に止まる、カーテンもボロボロ、ベッドのスプリングは壊れている。。。廃墟のようでした。オーナー夫婦にクレームを言ってもエコだからのみで暖簾に腕押しでした。。。宿泊は欧米人しか見ませんでしたが、彼らも１泊だけして別のホテルに立ち去っていきました。凄い宿でした。参考までに。