赤影みたいな小鳥オナガカエデチョウ Jan 2023

Common Waxbill, Pasir Ris farmway 1

ヤマショウビン待ちの養魚場跡地には、コチドリをはじめとして他の野鳥がやってきて、待っている時間を楽しませてくれました。

Common Waxbillことオナガカエデチョウもそんな野鳥の一つです。もともとはアフリカの野鳥ですが、飼いやすいとの事でペットとなり、それがシンガポールで篭脱けして野生化。ヨーロッパでもスペイン等で生息域が拡大中だそう。小さい身体だけど、たくましい種のようです。

とはいえ、このオナガカエデチョウ、普段はそんなにみかけないです。『仮面の忍者 赤影』みたいな目元が特徴です、この漫画児童館で読んだような記憶が…

特徴は目を横切る赤い線(というか面?)と、真っ赤で太いクチバシ。薄めのお腹の縞模様ですね。足は真っ黒。大きさは文鳥くらいです。

新芽が美味しかったのか、全然逃げずにムシャムシャ食べていました。群れで行動していて、一羽が飛び出すと後を追ってみんな飛んでいきます。

ここまで綺麗に撮れたのは久しぶりで、嬉しいです。

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