Mangrove Pitta , Tampines
『マングローブ』、と名前が付くだけに、普段はマングローブ林にいることが多いマングローブピッタが、なぜかタンピネスに出ているとのことで行ってきました。
すぐにわかりました。なぜって、バス停のすぐ近く、HDBの横の茂みにいたからです。今回も、なぜこんなところにパターンでした(^_^;)くちばしが太めなので間違いなくマングローブピッタです。久しぶりです。
お食事タイムだったようで、一生懸命土をくちばしで掘り返していました。そして、たまに停止します。人間たちを見ているんでしょうね。
何か食べようとしていたんですが、これ、なんでしょう?なんかの実の殻のように見えます。これは、あとでペッと吐き出して食べませんでした。
これも多分同じ。。。本当はミミズなどを探しているんでしょうが・・・残念。
エサに夢中で人間を気にしておらず、めちゃ近くに来ました。思わずこちらが後ずさりしてしまいました。足が長くて素敵です。
横向きも撮れました。緑、水色、茶色、赤、黒、白、こげ茶の体毛が綺麗です。この個体、ふくよかなのでエサは充分確保できていそうですね。安心です。でも、場所はあまり良いとはいえないので、夜のうちにもう少し人目がないところに行った方がいいような気もします。それとも人目があった方が結果的に猛禽に狙われにくくて良かったりするのでしょうか。
いずれにしろ、元気でユーモアある動きを見せてくれ、楽しませてくれました。
以前に出会ったマングローブピッタの記事はコチラ↓