やっぱりカワセミが好き Jan 2022

Collared kingfisher, Sungei Buloh Wetland Reserve

シンガポールで最も観察しやすいカワセミは、Collared kingfisherことナンヨウショウビンです。普通のカワセミが体長17センチに対して、24センチとやや大きいです。

青と白のシンプルな綺麗さに、ついつい何度も撮影してしまいます。素敵な見た目に対し、鳴き声は雄々しく、人によっては騒がしいと思えるくらいのボリュームです。朝一番に鳴くのは、このナンヨウショウビンか Asian Koelであることが多いです。

スンゲイブロウ公園の橋を渡った直後にチョコンと枝にいました。青も白もめちゃくちゃ綺麗です。南国の野鳥って感じがします。

うーん、可愛い。日陰と相まって、けっこう良い写真が撮れました。

ちなみに、こちらはジュロンレイクガーデンのCommon kingfisherことカワセミ。比較すると嘴の分厚さが違いますね。

ナンヨウショウビンはお魚以外にも食性が豊富だからかなあ。トカゲも食べますしね。

どちらも個性があり、カワセミは奥深いっ!と思わされます。

コメント(2件)

  • ソロモンオウム より:

    Myna & Miyakoさん、こんにちは!
    最近は綺麗どころの写真が多いですね。テリミドリカッコウの全身像は衝撃でした。これはカッコウではなくハチドリですね・・・。お腹のゼブラ模様は紛れもなくカッコウですが。

    このカワセミ、飛んでいるところを何回かチラっと見ましたが、全身をまじまじと見たことはありません。水辺の公園にはしょっちゅう行っているのですが・・・。見るのはサギとクイナばかりです(彼らも美しく、また可愛いので不満は全くないですがw)。

    先週土曜は会社の同僚たちとアンモーキオ方面にウオーキングに行き、ご紹介いただいたPrawn Noodleの店で、今回はドライを食べました。個人的にはドライの方がスープより更においしかったです。ドライを頼んでもスープがちゃんとついてくるので、スープが食べたくなったらぶっかけて味変させられますし。
    さらに帰りに富田精米でおにぎりを買い込み、土曜夜と日曜朝はそれで賄いました。お二人のご紹介物件への依存度、高いです(笑)。

    • myna&miyako より:

      ソロモンオウムさん、こんばんは。
      はい、最近お天気が良いので、日光の力を借りて綺麗な写真を撮ることができ、
      みなさんにシェアしたくなってあげています(笑)
      クイナはああ見えて(?)意外と人気があるようです。先日もローカルの方たちが
      熱心にスマホで写真を撮っていましたし、ヒナが真っ黒で可愛いんですが、今出てきていて
      一緒に撮るのも良いようです。
      プラウンヌードルのドライはまだ試していません、書いていて食べたくなりました!近いうちに
      チャレンジしようと思います!(^^)!

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