シンガポールで見るべき野鳥TOP5

THE BEST BIRD WATCHING SITES IN SOUTHEAST ASIA

こんにちは!

今回ご紹介するのは、下記の書籍です。東南アジア各国で、探鳥する際のオススメスポット100、その地域で見れる野鳥を中心に紹介されてます。

この本、良くできていて、しかも便利で、旅行の行先をタイのケーンクラチャン国立公園に選んだ際、参考にしました。5年程前にアマゾンで購入し、夜な夜な本を読みながらここに行こう等、盛り上がっていました。そのほとんどは現在、残念ながらコロナで行けていないのですが。。。😿

本題に戻って、この本には各国でみるべき野鳥がそれぞれ記載されてます。選定基準は、希少性、観察しやすさ、等です。

シンガポールでは392種の野鳥が観察できるそうですが、見るべきトップ5をご紹介!

1.Straw-headed Bulbul キガシラヒヨドリ

2.Brown Chested Jungle Flycather ミツリンヒタキ

3.Von Schrenck’s Bittern  オオヨシゴイ

4.Spotted Wood Owl マレーモリフクロウ

5.Red-legged Crake ナンヨウオオクイナ

振り返ってみると、なんだか納得のラインナップ。皆さんは、いくつ観察できていますか?

私たちは3.オオヨシゴイを除いて観察できています。こちらは渡り鳥で10.11月にシンガポールに来るそうなのでトライし、コンプリートを目指します!

1、4、5はシンガポールに二泊三日位できれば観察の確率があがりそうですね。

参考:1.キガシラヒヨドリ。Hindehede Nature Parkもオススメ!!!

4.マレーモリフクロウ パシリス公園一択ですかね。

5.ナンヨウオオクイナ ボタニックガーデンで最近見ました。

2.ミツリンヒタキは渡りで立ち寄る期間が短いので難易度高いかも

コメント(4件)

  • ソロモンオウム より:

    Myna & Miyakoさん、おはようございます。
    良い書籍をご紹介いただき、ありがとうございます。早速紀伊国屋に走ります(字だけの本だとAmazonもよいのですが、写真やイラスト入りだとやはり現物を見るのが一番ですので)。

    よく記事の中で、知り合いのバーダーさんからの情報でサイトに行って見つけた・・・という記述を拝見するのですが、鳥はそんなに特定のポイントに留まっているものなのですか? しかもサイトは決してピンポイントではなくエリアだと思うので、行ってすぐ見つかるわけでもないだろうに・・・・と素人は考えるのですが。
    バーダーさんたちは鳥の行動パターンとか好む環境を熟知しているので、そうした情報を得て赴けば、だいたい目当ての鳥を見つけられるものなのでしょうか?
    ともあれ、神業です・・・w。

  • myna&miyako より:

    ソロモンオウムさん
    こんにちは

    個体によってですが、特定のポイントに留まっている事がおおいと思います。数時間だったり数日間だったりと鳥次第ではありますが・・
    どこどこの公園に野鳥が居るという情報のみで、最初は探鳥してましたが公園が広すぎて見つけられずに空振りに終わる事が多かったです。

    双眼鏡やカメラを持ったバーダーを見かけたら、コミュニケーション取って野鳥の見れる場所を情報交換するのも選択肢かなと個人的には思います。その縁で、探鳥後に食事に行ったり 複数人で集まったりと人間関係も深められたりできて楽しかったです。コロナで最近は、難しいですけど💦

  • Kamui より:

    Myna & Miyakoさん
    こんにちは。いつもブログ楽しませてもらっています。今回は書籍の紹介ありがとうございます!私もこの書籍、是非、探してきたいと思います。

    鳥に興味を持ち始めたのは最近なので、まだまだ知らない事が多いのですが、、、オオヨシゴイって、渡り鳥なんですね。頑張って探してみます!

    • myna&miyako より:

      Kamuiさん
      こんにちは、コメントありがとうございます。
      この本は、綺麗な写真も多い事に加えてオススメスポットのベストシーズンなど役立つ情報が多く見てるだけで楽しく、英語の勉強も兼ねて読み返してます。実務で役立つ事はなさそうですが(笑)
      オオヨシゴイに加えて、Black bitternことタカサゴクロサギも渡りの時期です。楽しみですね!

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