シンガポールスリングといえばロングバー!!Apr2021

LONG BAR

有名すぎるのでもちろん知ってはいましたが、なかなか行く機会がなかったロングバー。少し前にやっと行けましたのでレポします。今回は予約してから行きました。19時までだったら予約可能で、そのあとは直接行って並ぶ形式のようです。

お洒落でレトロな看板が、間違えないように「ここだよ!」とご案内。

ロングバーに続く階段の最初にどーんとシンガポールスリングの絵が。それはそうですよねー。ロングバーとシンガポールスリングはセットですね。歴史を振り返りながら2階へ向かいます。

改めて見てみると、平日は午後3時から、土日は午後2時から開いているんですね。その分今は制限があるのでお店が閉まるのは午後10時です。

入り口に着きました。ニャン・トン・ブーン氏がお出迎え。凛々しくてシュッとして素敵な方です。

シンプルな入口です。しかし、中はすでに満席。。。流石です。

入ってすぐ右手には綺麗にデコレイトされた箇所がありました。インド人ドアマンの人形可愛いな。

コチラがメニュー。一番目立つのがシンガポールスリング。35SGD。キングの値段です。しかし!今は1for1プロモ中で、一杯の値段で二杯飲めますよ!!!

来ました!待っている時にカウンターを見ていたのですが、一回に作れるシンガポールスリングの個数は最大6杯のようでした。ほとんどにお客さんがシンガポールスリングを注文するため、バーテンダーさんはシェイカーを使わず

この緑色をした手動シェイカーで作っていました!!!年季がありそうなので、これも知っている人は知っているのかも知れませんが、私たちには新鮮な驚きでした。

そしてこちらもド定番ピーナツ。日本の落花生より一回り小ぶりですが味はほとんど同じでした。コロナの前は殻を床に捨てるのがマナーというのか、許されていたようですが、私たちはお皿を渡され「ここに入れてね。」と言われました。他のお客さんも誰一人捨てていなかったので今は禁止されていますね。ちょっと残念。。。

バーなのでお子様禁止かとおもいきやOKのようです。実際に前の席に座っていたファミリーは幼稚園児位のお子さん連れで、お子様用椅子をサーブされていました。料理系はほとんどないので(サテやチョコレートなど5種類ほど)お腹を少し満たしてから行くのが良さそうです。暗めの照明が雰囲気を一層引き立てていましたし、店員さんたちはキビキビしていて、イケメンが多かったです(笑)

何かの記念日などに我が家は再訪するかな、という素敵バーでした。

http://www.rafflessingapore.com/restaurant/long-bar/