北京ダックならぬシンガポールダックを食す Feb 2021

Dian Xiao Er, Bishan

Bishanに行く用事があり、ついでにレストラン検索をしたところ、口コミ上位に出てきた Ⅾian Xiao Er に行ってみました。入り口は照明が暗めでちょっと足が止まりそうになりますが、お店は広く80名近い収容力がありました。午後7時ごろ行くと混んでおり入店まで10分位待ちました。

店内は清潔ですし、照明もお洒落に抑えてました。ちょっとした食事会にも使えそうです。

初めてだったので、2人で6品のセットを頼みました。

口コミで評価の高かった、Angeliaca duck が最初にきました。中華だと、提供順が出来上がり次第で野菜からとかではないですね(笑)

濃厚なお味です。皮がパリパリで美味しい。骨付きの部分が結構あったので注意。

一番のヒットだった Fish maw thick soup!  優しいお味で、ボリュームありましたがペロッと食べちゃいました。フカヒレスープのような感じがしましたが。。。この値段でそれはないよね。。。

Kay lan with lime ! 酸味が効いており、なかなかです。さっぱりして口直し的な感じで良い。

Wheat glass Tofu! これも、薄味でオススメ。真ん中に薄味の厚揚があり、海鮮風味の餡かけと一緒にいただきます。

アヒルの手羽先。うーん、アヒルの味はあまりしませんでしたが(そもそもどういう味かよく知らないですが)独特の香草が強い。好き嫌いを選びそうです。

今回はBishanのお店に行きましたが、Jewelをはじめ複数エリアで展開してます。今日の食べた感じでは、比較的薄味ですし 中華の気分の時には選択肢に入れてもいいかも。