サマリー
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 日数 | 5泊6日 |
| 費用 | 約50万円 |
| 訪問時期 | 2025年2月 |
| 固有種の多さ | ★★★★★ |
| アクセス | ★★★☆☆ |
はじめに
東南アジア以外に固有種の多そうな探鳥地を探してたら、インドが候補になりましたら治安と衛生面で無理。。代替で目に入ったのがスリランカでした!
固有種多いし、治安面も大丈夫であり観光客も多いので綺麗なホテルも多い。実際、訪問したら最高であり穴場としておすすめです。
国土は北海道よりやや小さいにもかかわらず、30種以上の固有種が生息しています。
シンハラジャ森林保護区、ヤーラ国立公園といった魅力的な探鳥地・猛獣観察地があり野鳥だけでなくヒョウなど大型哺乳類も楽しめます。我々は2024年11月に訪問してよかったので4か月後の2025年2月のチャイニーズニューイヤーの休みに再度に訪問しました。
ボルネオなど他の探鳥地との違い
一番の違いは、圧倒的にバーダーさんが少ないです。スリランカのシンハラジャは、国内で一番有名な探鳥地で2月はベストシーズンなのに 海外・ローカルのバーダーさんにであいませんでした。
そして、とにかく野鳥の密度が高いです。なんだかんだで東南アジアの多くの地域が緑はあってもナツメヤシのプランテーションだらけの鳥の密度は低いです。その点、スリランカは未だ農業も効率化されていないせいか自然の森が残っており 鳥が普通に多いです。
スリランカのアクセス
シンガポールからスリランカは直行便がありフライトは約4時間。思いのほか近く、シンガポールからフィリピンのマニラまでと変わらないです。シンガポールエアラインが運航しており、安全安心です。
日本からだと成田からスリランカは直行便で9時間であり、これもシンガポール駐在中に訪問を決めた一因です。
ただスリランカ国内は飛行機、鉄道といったインフラが整備されておらず 我々のような個人旅行は車をチャーターする必要があります。チャーターを運営している会社は、日本語・英語でも数多くあるので問題ないです。
ベストシーズン
おすすめは12月~4月です。特に1-3月は降雨が少なく探鳥向きです。
私たちは2月に訪問しましたが、探鳥には非常に良いコンディションでした。
私の訪問コンセプト
2回目の訪問では、固有種とヒョウの観察を快適なホテルで過ごしながら行う事でした。1回目はベタにシギリヤロック観光とヘリタンスカンダラマホテル宿泊でした。
スリランカと聞くと財政破綻した国だし、治安とか大丈夫かなと我々も思ってました。当初はインドにいる野鳥を観察したかったのですが、どうにも危険すぎるなという事で 他に安全に探鳥できて似た野鳥がいる場所としてスリランカにしました。事前調査結果と同じく、訪問している間も特に治安について懸念を覚えるような事はなく 楽しんで過ごせました。
費用
夫婦2人分 5泊6日 下記は2回目の野鳥観察用です。総額では1回目も似たような感じでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 国際線 SQ | 2300SGD 30万円 ※旧正月で割高だった |
| タクシーチャーター代 5日間 | 7万円 ※車種はトヨタのウィッシュ |
| 野鳥ガイド 探鳥は2日間 | 100USD 2万円 |
| ホテル 5泊 | 5万円 おおよそ1泊1万円程度 すべてホットシャワーで清潔 |
| ジープサファリ代 1日 ヤーラ国立公園 | 150USD 2万円 |
| 他 | 4万円 |
| 合計 | 50万円 |
ターゲットバード
| 種 | 結果 | 撮影難易度 |
|---|---|---|
| Sri Lanka Blue-Magpie | 〇 | ★★★★★ |
| Sri Lanka Thrush | 〇 | ★★★★☆ |
| Dull-blue Flycatcher | 〇 | ★★★☆☆ |
| Asian paradise flycatcher | 〇 | ★★☆☆☆ |
| Sri Lanka Frogmouth | × | ★★★☆☆ |
主要探鳥地と大型哺乳類観察地

1. シンハラジャ Sinharaja
スリランカで野鳥観察に最も適しているのがシンハラジャ。空港から車で4時間位はかかります。鳥密度が高くて、何度でも訪問したくなる場所です。
一番のメインだったBlue magpie↓
スリランカ固有種のトラツグミ↓
固有種ヒタキ↓
はじめてじっくり観察できた白いサンコウチョウ↓
また宿泊ホテルから徒歩20分の メインのシンハラジャ森林保護区での探鳥
固有種のキツツキ↓
はじめてみた猛禽↓
2.ヤーラ国立公園
難航したヒョウ↓ なんとかとれました。無数のジープ付ガイドがいますが、多くが農作業からガイドへ切り替えた人々であり ホテル経由で予約すると 満足いく探索結果になりません。現地でチャーターしたドライバーさん経由での手配がおすすめです。
3.ヘリタンスカンダラマでの探鳥
Lifer猛禽↓
ヘリタンスカンダラマ ホテルはおすすめです↓
4.ゾウの孤児院
日本の動物園よりはるかに自然な環境でゾウが近くで観察できます。ここも本当におすすめです↓
ホテル
シギリヤロックへ行かれるなら、岩見莊が快適でおススメです↓
ヘリタンスカンダラマは変わった建築形式で面白かったです。勤務している同じグループ会社のインド支社の方とホテルで偶然であいました。インド駐在の人は、相対的に安全なスリランカへ旅行する事が多いそうです↓
まとめ
スリランカは 思っていたより旅行初心者向けで安全だし清潔でした。そして鳥の密度がとにかく高い。
駐在中に 3度目としてもう一度訪問してもいいなと感じています。本当におすすめです!