Brown-chested Jungle Flycatcher
Brown-chested Jungle Flycathcherことムナオビミツリンヒタキの撮影に行ってきました。シンガポールでみるべき代表的な野鳥の一つであり、毎年シンガポールに10、11月に渡ってきます。自分のブログを見返してみると、2021年からほぼ毎年撮影しています。出た、と聞くといてもたってもいられないくらい大好きなヒタキです。
ただ、名前のとおり薄暗い場所を好むうえ数日でシンガポールから移動してしまうので撮影は意外と大変です。今回もラッキーで、いると言われている場所へ着いたところちょうど枝から枝へ移る瞬間だったためすぐわかりました。バーダーは我々のみでリラックスして撮影できました。後ろをジョギングする人がめちゃめちゃ通ってましたけど気にしないw
この茶色がかった野性的な雰囲気のあるヒタキ、素敵です。

ずーっと真っ暗な茂みを定期的に飛び回ってました。しばらく待って、やっと少し日の当たる場所へきてくれました。それでもISO10000超え。

たまに地面に降りてぴょんぴょんとしていました。それもまた可愛かったです。
また来年も来てね!!
