コタキナバルの思い出2 Jan 2021

Kota Kinabalu(Sabah,Malaysia)

At Kota Kinabalu , watched below Treepie and Laughingthrush. But in Japan, this two is very common. Especially, Laughingthrush is problem for original Japanese birds. It released as pet, already increase so many as wild…

今回の旅行の目的の一つは、その土地でしか見られない珍しい鳥を見る事です。まあ、旅行の目的の大半は最近コレですけどね・・・w

過去のブログで情報があった、キナバル山の入口とポーリン温泉に向かいました。ポーリン温泉は日本の温泉施設に似ていて、ゆったりできそうないい場所でした。屋外に水着などを着れば入れる日帰り温泉施設もありました。レストランの味も悪くなかったです。ただ、空港からは遠いです。レンタカーやタクシー、グラブ利用でないと行けない距離です。

コタキナバルの野鳥撮影、気合を入れていたのですが・・・稀にみる不調。鳥がいない(^_^;)なぜだったのでしょう。声も聞こえませんでした。それでも数回チャンスがあり、撮れた野鳥がコチラ。

初めてみるタイプのオナガ(Treepie)キナバル山のふもとにいました。ふらりと飛んできてふらりと去っていきました。

シンガポールでも簡単に見れるシキチョウ。まさかコタキナバルで撮るとは。夫婦を撮るのは初めてではありますが。

ボルネオチャガシラガビチョウ(Chesnut hooded Laughingthrush),初めてです。日本に住んでいた時、近くの公園にガビチョウが大量にいて、個人的にあの大音量の鳴き声がどうしても苦手だったのですが、このガビチョウは色が落ち着いた色で良いし、警戒心が強めでした。日本のガビチョウは警戒心がほとんどないですよね(^_^;)

こんな時もあるから、ついてる時はより嬉しく感じます。コタキナバルはシンガポールから飛行機で数時間、コロナ前ならLCCも飛んでいたので、世の名kが落ち着いたらまた行ってみたいと思います。