サマリ
2026年8月、シンガポールでルリカワセミ(Blue-eared Kingfisher)を撮影しました。
今回観察できたのは幼鳥で、人への警戒心が比較的弱く、飛び込みや飛翔を何度も撮影することができました。
ルリカワセミはシンガポールでも人気のカワセミですが、これほど飛び込みを撮影しやすい機会は珍しいと思います。
ルリカワセミについて
ルリカワセミことBlue‐eared kingfisher.東南アジアでは幅広く生息しており地域固有種ではありませんが、とても美しい野鳥でかつ小型で撮影が難しい事もありバーダーに人気のカワセミです。
以前はDairy farmが一番観察しやすかったのですが、池の周りの木々が伐採されて環境が変わったのかパッタリでなくなりました。現在はスンゲイブロウの入り口建物近くの池がホットスポットです。
幼鳥の飛び込み
私は普段一脚を使って撮影しています。止まりものには便利ですが、突然方向を変えるカワセミの飛び込み撮影では、カメラを素早く振る必要があるため苦戦します。しかし、今回は鳥までの距離が近いのと幼鳥が飛び込みに不慣れで何度も何度も飛び込むのでなんとか撮れました。
こちらが幼鳥。飛び込む前に首が動くので準備はできます!11時頃でしたが曇りだったせいなのか背景が黒いです。

まだ幼鳥だからなのか、飛翔中も足が完全には畳まれていません。成鳥の飛翔写真と比べると少しぎこちなく見えるのも面白いところです。

成鳥の飛翔
そしてこちらが付き添っていた親鳥。色合いが異なり、より鮮やかです。

でてきたもののあっという間に飛び去って行きます。嘴からお尻まで一直線で足もたたまれているように見えます。さすがベテラン!

なぜかコウハシショウビン
同じ木にコウハシショウビンもきました。体も大きく飛び込みも迫力があります。種類毎に飛び込みでも印象はだいぶかわります。

珍しく8月のいまも観察されてます。出没は5月が多いんですが、8月は珍しい。観察されたら1.2週間は居続けることが多いので 興味ある方はお早目に!