Greater Racket-tailed Drongo , Kaen Krachan
細切れになっていますが、ケーンクラチャンでの鳥が続きます。
宿泊した宿の餌台そばに、Drongo親子が居ました。カザリオウチュウは尾羽が長くて飛んだ時に先端が目立つのですぐわかります。
このカザリオウチュウオスは、は二本の羽が綺麗に残っていました。
子供は、親鳥に餌をねだるのですが親鳥は自分で捕りに行ってほしいらしく飛ぶことを促していました。しかし、幼鳥はなかなか動かず。。。

鳴いて、餌をねだるが聞こえないふりをしている親鳥↓。この近くに母鳥もいました。母のほうは短く飛んで移動し、幼鳥が飛んでくるのを待っていました。子の幼鳥は巣立って間もないのかなかなか飛ぶ気配を見せませんでした。しばらく親子の攻防が続き、親鳥が思い切って遠くへ飛んでいくと、しばらくたっても戻ってこないので幼鳥もあきらめて親鳥の方へ飛んでいきました。
末っ子だったのかな。きょうだいは見当たりませんでした。
